エブロ

有限会社エムエムピー(以下、MMP社)は、1998年に田宮模型(現・タミヤ)の設計技師であった木谷真人によって設立されたミニカー製造メーカーである。国内外のレーシングカーから公道を走る一般車までモデル化する。

MMP社のミニカーはEBBRO(エブロ)というブランド名で展開されている。またMMP社はドイツのミニカーブランド、プレミアムクラシックスの輸入代理店でもある。

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エブロのミニカー

エブロのミニカーには現行国産車を扱う「HOT!」シリーズ、国内外の懐かしいクルマを集めた「Oldies」シリーズ、国内外の過去から現代に至るまでのレーシングカーを集めた「Racing」シリーズ、そしてSUPER GTに参戦したレーシングカーをモデル化している「SUPER GT」シリーズがあり、とくに「SUPER GT」シリーズは出来のよさから人気が非常に高く、絶版車種は市価の2〜3倍の価格で取引されている。

これらでほとんどの国産自動車メーカーを網羅しており、特にホンダ車は製品化の割合が非常に高いが、その一方で三菱自動車の車種は一度も製品化されていない。一時期、メーカーがプロモーションおよび実車成約の記念品として採用していたこともある。

ミニカーのスケールは、通常1/43スケールで作られているほか、少し大き目サイズのシリーズである「プレミアムコレクション」シリーズ(1/24または1/12スケール、F1マシンは1/20スケール、オートバイは1/10スケール)がある。 ミニカーの材質および製法は、自社製品に限っては主に亜鉛ダイキャストであるが、一部シリーズの数量限定商品や他社製造のOEM商品はレジンキャストで作られている。

またモータースポーツ活動支援にも非常に積極的であり、SUPER GT選手権の予選PP賞へ提供や、GT300チームウエマツへ『EBBRO』ブランドでのスポンサード、元レーサー黒澤元治、琢弥、治樹、翼各選手の黒澤家のレーサー一家および福山秀朗選手へパーソナルスポンサーとして支援している。

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